広島県勤労者福祉推進協会の共済事業

火災共済

この協会が共済契約者から共済保険料の支払いを受け、共済の目的につき一定期間内に生じた火災(消防による破壊および冠水を含みます)に対して共済保険金を支払うもので、勤労者のり災による経済的負担を軽減し生活の安定を図ることとしています。

火災共済保険ご契約のしおり
火災共済保険パンフレット
火災共済保険チラシ

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契約内容

保険料 一口 10万円保障で年70円  月6円
鉄筋耐火構造の場合は年35円  月3円
給付

(1)火災 (2)破裂・爆発 (3)落雷 (4)墜落による家屋、家財の損害に対し、契約金額の範囲内で実損額を支払います。また、臨時費用として給付額の15%、最高200万円を限度として給付します。そのほかに付加給付として下記の給付があります。

  • 死亡
  • 風水雪害
  • 車両の飛び込み
  • 物置、納屋、土蔵の全半焼
  • 風呂釜、浴槽の空焚損傷
  • 凍結による水道管の破裂
  • 水漏れ
  • 失火見舞
  • 地震・噴火による自家の全焼

他の火災保険などに加入の場合

勤労者協会の火災共済保険のほかに、他の共済や火災保険などに加入している場合で、それぞれの契約から支払われる保険金または共済金などの合計額が、損害額を超えるときは、それぞれの契約からの支払金額の合計が損害額を超えないように減額して支払われる場合があります。

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